9月13日(木)
なんてこったい。下りでビビリーさんが顔を出して30人ほどの先頭グループに入れず第2グループ3分遅れでゴールしました。峠の下りで60km以上で数名落車してマトリックスの辻が病院に運ばれた。大丈夫だろうか。
晴れの予報だったが峠中心にスコールのような雨に打たれた。飯島さん畑中が先頭グループに入りゴールした。
午後のタイムトライアルは流させてもらいブービー賞でした。
気を取り直して明日からチームでステージ優勝できるように頑張りましょ!
2007年09月13日
びびる
2007年09月12日
前夜
9月12日(水)
2時間ほどトレーニング。北海道は信号も少なくトレーニングは快適。関東から北海道に来て、こちらはすっかり秋。
秋といえば食欲、睡眠、読書の秋。何時もながら睡眠の秋になっています。涼しくて完全に眠り病です。落車の影響もよくなりつつあり明日からがんばろうかな。明日は105kmのロードと1.5kmの個人TT。山は1つで展開があるか無いかでずいぶん違うレースになるだろう。
2007年09月11日
ご無沙汰です。
9月11日(火)
日本に戻り一ヶ月が過ぎてしまいました。今日はツールド北海道の為に現地入りしたところで、チームは小樽にいます。
13日(木)~17日(月)までの5日間6ステージのレースです。
日本に帰国してシマノ鈴鹿に出てチームTTで48.5kmを出し優勝。生命エネルギーを使った感じでした。それからは日本の暑さに完全にやられてグタグタナな日々でした。全日本実業団の熊野は後半40km1人で逃げて最後は全身攣ってダウン。残り5kmで愛三の別府と2人、勝ち方を考えている時にまさかの出来事。完全にノックダウンでした。すばらしい公道レースなのですが選手泣かせなコケだらけな道なのです。神経をすり減らしながらの走行は大変でした。そして前半単独で落車しました。久しぶりの落車で更に2日後にも雨の中トレーニング中落車。ぐたぐたでした。北海道は飯島、普久原、長沼、畑中と自分の5人で走ります。関東は天気が安定していないようですが北海道は今週は晴れが多そうでちょっとホッとしています。
2007年08月13日
フランス遠征終了
8月12日(日)
ブルゴーニューでの4日間のレースを終えてフランス遠征の日程が終わりました。さてさて今回は三瀧が5位、4位と順調にレースごとに走りも冴えてきて良い形でしめられた感じです。全日程で夜クリテが結構多くなってしまい残念でしたが
皆は厳しいレースを満喫したようです。
僕の方はというとマイペースに進み、風邪など引きながらも今日を無事にむかえました。
今回の遠征ではいろいろな側面からフランスやアンカーチーム、ナショナルチームの走りを観ることが出来ました。日本とフランスのレースの違いや、選手の違い、文化の違い、考えさせられる事が多い遠征でした。
ニッポメイタンは今年又世界でワンランク、僕の目からは上がったように見えます。日本の選手不足、レベルはまだまだ解消されませんが、きっと日本もアンカーも少しずつ前進していくんだなと思います。
日本に帰国して今度はシマノ鈴鹿に参加予定です。日本は暑いんだろうな。
2007年08月06日
最終日
8月5日(日)
ようやく3日間の夜巡業が終わり、平和な日曜日を過ごしています。
しかし僕には長かったなあ。
3日目にして安全なコース、80人ほどで100km、超ハイスピードクリテで三瀧が4位に入賞で健闘しました。
しかし変わらず真っ暗で神経が磨り減りお疲れちゃんです。
来週は水曜日から4連戦で僕らの遠征は終了です。日本U23のナショナルチームと同じレースなので、さあどうなるか楽しみです。今日、飯島さんがアジア選手権の為、一足先に帰国でお別れです。