7月31日(月)
Lginac(Erite)
5年前のアンカーの遠征で7位になったレース。会場「4~5年前パン屋で会ったぞ!」と言われてそういえば会ったような会ったこと無いような。エリートクラスは昔で言うアマチュアのレース。リモージュの西にあり、田舎地帯で昔はエリートのレース3連戦の最後のレースで人数も多かったが1週間ずれての開催になり出走人数は何と50人。
元プロやアマチュアのトップでずっとやっている選手など懐かしいメンバーが居る。
しかしこのカテゴリーでもトップを走るのは大変なのだ。
コースはリニアックの街?、村だな。105kmの変則的な大周回して6kmの街の周りの周回を4周してゴール。
メンバーはクラブチームで遠征している畑中を除く、田代、別府、中嶋、村山の4人。
アップダウンのコースで前半から前々で動いて逃げグループに入るように全員に話す。
アタックが繰り返されハイスピードで進む中、別府が逃げグループに入ったりして進み
全員積極的に動いていき、40km過ぎで田代が9人の逃げで集団に1分つけて後続からは10人が前に追いつき20人前後の先頭グループ。集団とは1分の差で後半まで進み、日本チームも後ろから前に追いつこうと試みるが結局先頭グループはそのまま最後の周回に入り2人が逃げ切り、僕は7人の追い上げグループでスプリントして6位でゴール。
昔とほとんどかわらんかった。